防草シートってどういうもの?
こんにちは!エニ氏ちゃんです(^^)
お久しぶりの投稿になってしまいました。
最近はお天気の日でも風が冷たく感じるようになってきましたね。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
エニ氏ちゃんは先日、祖谷渓に行ってジップラインを楽しんできました!
少し色づいた紅葉を眺めながら体を動かして、気持ちよかったですよ~(^^♪
さて、今日は防草シートについてリポートしたいと思います!
防草シートとは読んで字のごとく、草を防ぐシートですが・・・
どういう手順で敷くものなんだろう?
どういった土地がどういう変化をするのだろう?
そもそもどのくらいもつものなの?
何だか謎がいっぱいです・・・。
営業の久納さんから教えてもらった豆知識を
たくさんの写真とともにリポートしたいと思います(^^)
どうかお付き合いください♪
まずはBEFORE写真から
ご依頼内容は、ご主人様が残されたお庭を、息子さんが管理しやすいように、とのことでした。
想い出のある木々を大事に残しつつ、Enishiの要である職人さんが整えさせていただきます。
伐採作業風景
すごくスッキリしましたね~。お庭全体が奥まで見渡せます。
抜根作業風景
一般のおうちですと、重機が入らないご家庭も多いので、
抜根作業はこのように手作業になることも多いそうです。
このやぐらを組むのも大変そうですね~。
一本一本手作業で木を抜いているとは知りませんでした。
すっすごい・・・。
抜根作業後
これ全部手作業で抜いたそうです・・・(絶句)
不陸整備風景
さっきまでの地面に転がった木々がなくなってきれいになってますね。
地面がすごく平らになっていたので、気になって職人さんに聞いてみたところ、
これは防草シートを敷く前、凹凸をなくすために、これまた手作業ですべてならしたとのこと。
これを不陸作業というそうです。
あの見渡す限りの木々、植物をすべて手作業で運び出したんですね・・・。
気が遠くなりそうな作業です・・・。
なんでも防草シートを敷くにあたって凸凹の地面だと、水たまりができてしまうので、
ここが一番、職人さんが気を遣うところなんだそうです。
何でも下準備が大切なんですね。
「この不陸整備は一番の腕の見せ所なんだ」と、声高らかに職人さんが言ってました。
エニ氏ちゃんにはよく意味がわかりませんが。
何だかすごそうだと思います(笑)
防草シート作業風景
防草シートはこういう風にまずは敷き、形に合わせてカットします。
形が入り組んだところはカットするのも増えるので、難しいところだと職人さんは言います。
防草シート施工完了
色んな作業を経て、防草シート施工が完了しました!
防草シートは種類にもよりますが、10年ほどもつものを施工される方が多いようです。
施工後も、安心していただけるようにアフターメンテナンスとして、
点検や確認もご要望があれば無料でお伺いしております!
かなりスッキリしましたね~!!
お庭のスペースがこんなに広がると、外でできる遊びが広がってわくわくしますね~♪
何より草刈りの作業から解放されると思うと、かなり安心してもらえるのではないかと思います(^^)
お客様から「プロがやったらキレイになるなぁ」と喜びのお声を頂戴しました!
喜んでくださることが、何よりもわたしたちの力になります♪
職人さんたちもお疲れさまでした(^^)
想い出もあるお庭を整備することは、少し寂しいきもちを感じることもあるかもしれません。
残したい木や植物は、事前にきちんとご相談に応じさせていただきますので、ご安心ください。
防草シートのことなら、株式会社Enishi-えにし-まで!
徳島市中島田町4丁目2-2
0120-710-419